業界に新しい風を。
㈱Viento

ABOUT 会社紹介

業界の新しい常識を創る

私たちは、業界の先駆者となるべく、新しい常識を創ることを目指し「進化を続ける企業」で在り続けます。エッセンシャルワーカーとしての責任を自覚し、プロ意識をより高く持ち、それに見合う報酬を実現すること。スタイリッシュで魅力的な存在でありたいと考えています。 そして関わる全ての人にとって「選んで良かったと思える企業」で在り続けます。選んでいただいたからには、責任を持って幸せを届ける存在でなければいけないと考えています。私たちの手が届く範囲だけでも幸せにできれば、自ずと幸せの輪は広がっていくと信じ、活動を続けていきます。

BUSINESS 事業内容

障がい福祉

訪問介護「ケアアテンダント」
ユーザー様のご自宅に訪問し、「身体介護」や「生活援助」を行う福祉サービスです。老齢や障がいのために、日常生活が困難になった方々のADL(日常生活動作)の維持・向上を目指し、自立や自己実現をサポートしています。 「風・福祉会」の強みは「医療的ケア」ができるケアアテンダントのスペシャリストが数多く在籍していることです。ご自宅での「医療的ケア」を必要としているユーザー様はたくさんいらっしゃいます。より多くのユーザー様に「医療的ケア」が行き届くように「風・福祉会」では資格取得制度を設けています。私たちはエッセンシャルワーカーとしての責任を自覚しプロとして質の高いサービスを提供しています。
放課後等デイサービス「風さん」
放課後等デイサービス「風さん」は、学校(小・中・高)に就学している児童に対し、日常生活での動作の習得や集団生活への適応に向けた支援を行う福祉サービスです。 「風さん」では「個別課題」と「集団活動イベント」を重視して取り組んでいます。「個別課題」では子ども達一人ひとりに合わせたスキル向上のプログラムを設定しています。また「集団活動イベント」では子ども達の主体性やその日の天気、メンバーなど変動のある内容も含めてその日の活動を決めて行います。変化の多い社会に適応出来るよう日々の活動の中で実践的に訓練を行っています。子ども達の成長のカギはあちこちに散らばっています。宝探しをするように成長のカギを見つけて、わくわくするような未来への扉をひらきませんか?
放課後等デイサービス「SPEC」
「SPEC」では、子どもたち自身のアイデンティティ(自分らしさ)の確立と、ビジョン(将来像)の具体化を大切にしています。何かを実現する為にはまず、子ども達自身がより具体的にイメージできる事が大切だからです。また社会参画の訓練としてPDCAサイクルを採用しています。こども達が主体となって、イベントの内容、役割、所要時間、費用などを話し合い、PDCAサイクルを実践していきます。その中で主体性、協調性、責任感を育て、自律的に活動し社会に参画できるようにサポートします。自分らしく社会を生き抜く力を身につけていきましょう!
就労継続支援B型「Viento」
就労継続支援B型とは、一般企業への就職が不安、あるいは困難なユーザー様の就労訓練を行う福祉サービスです。雇用契約は結ばず「工賃」という成果報酬を得ながら一般就労に必要な知識や能力の向上を目指します。私たちケアアテンダントはユーザー様一人ひとりの状態やペースに合わせた作業内容を提案しています。それぞれのペースでステップアップし、一般企業就労へ移行する為のサポートも行います。 「Viento」では「#お洒落に働きませんか?」をコンセプトに、スタイリッシュな制服、お洒落な空間、音楽と共に楽しみながら作業できる空間づくりをしています。作業内容もコンセプトに沿ってブランディングしており、数ある事業所の中で「Viento」で作業する事がユーザー様のステータスとなるような事業所を目指しています。さあ一緒に#お洒落に働きませんか?

INTERVIEW インタビュー

松本裕樹 代表取締役
社長メッセージ
株式会社Viento代表取締役の松本裕樹です。 私が会社を立ち上げたのは、父がALS(筋萎縮性側索硬化症)という難病を患ったことがきっかけでした。人工呼吸器を付け、24時間介護が必要となった父の介護をする中で、私は精神的にも肉体的にも追い込まれていきました。当時は助けとなる施設やサービスも少なく、「同じように困っている方達の助けになりたい」と、20歳で起業することを決意しました。 自身の経験を活かし、常識にとらわれず福祉業界に「新しい風」を吹かせたい、そういう想いから会社名を風(Viento)をいたしました。 ユーザー様やご家族に寄り添い、「幸せの風」を届けられる事業所を目指しています。

BENEFITS 福利厚生

男性育児休暇取得率100%

弊社では20代後半から30代前半の職員が多く在籍しており、結婚、出産、育児というフェーズに差し掛かっています。 女性のみならず、男性の育児休暇を推奨したいという想いがあり、現在100%の取得を達成しております。